ソフトウェア開発者として道のりには、終わりはないようです。40歳、50歳、60歳と歳を重ねても、ソフトウェア開発者でいたいと思うのであれば、その長い道のりの中で何をしなければいけないかを考える必要があります。
自分自身を振り返ってみると、20代から30代までは、一人のソフトウェア開発者として様々なソフトウェア開発を行ってきました。40代は、私にとっては大きな転換期であり、単なるソフトウェア開発だけでなく、
教育という比重が増えた時代です。若手の教育をしながら、日々の開発業務を通して指導を続けるということを行ってきました。
30代までは、自分が
プログラミングできれば良しとしていた時代であり、40代では自分がプログラミングするだけでなく、若手が成長するためには何をすれば良いかと考えていた時代です。さらに、
雑誌記事の執筆、専門書
翻訳、本の執筆を私的時間に行ってきた10年間でもあります。
幸いにも、ソフトウェア業界は興味が尽きない世界です。終わりの無い、長い道のりだと思います。立ち止まることなく、前へ歩み続けたいと思っています。
(「
The Long Road」)